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2019年度子ども支援団体交流会

子どもサポートプロジェクトでは、2019年度子ども支援団体交流会や、子ども食堂交流会、子ども見守りサポーター養成講座を企画・参加してきました。 子ども支援団体交流会・円卓会議では、市内の居場所に関わる皆さんの活動紹介と、グループディスカッションを行いました。 子どもサポートプロジェクトの紹介と、「ここにおいでよマップ」を子ども達に配布しました。 円卓会議として市民団体からの取り組み紹介の他、市相談窓口の状況もお聞きしました。 ①ほのぼのテーブル・ほのぼの学習広場 佐藤菜穂子さん 塾に通えない子や学習についていけない子が、想像以上にいる そういう子に学ぶ機会の提供をしたい 不登校や支援学級に通う子どもたちの受け皿となりたい ほのぼのテーブルは、どんな子どもにもどんどん来てもらい、地域の居場所となりたい この食堂を続けている中で見えてきたのは、困っている子には困っている親がいるということ子どもの問題ではなく、親の問題を解決しないといけない、と感じる ②四街道プレーパークどんぐりの森 中島良介さん 外遊びの重要性を感じる 年齢を超えて、交流できる場の必要性と良さ

最近は中高生がおしゃべりをしに来るので、しゃべりたいときにしゃべる場の必要性を感じる ③中高生のオープンスペース RAKUまぁる 恩田真利子さん 自分の子どもが友達を連れてふらりと寄れる居場所を作りたい すごい人じゃない、特別な人じゃない普通のママがやっている、ということが大事 一人ではできないので、地域のサポートを集めていきたい 市の相談窓口として                                ①健康こども部子育て支援課 猪熊彩さん 寄せられている相談は虐待に関するものが増えている 児童虐待は4つの種類がある。 1、体への虐待 2、言葉で相手をののしる、など心への虐待 3、ネグレクト 4、性的虐待 いずれの場合も、あれ?あの子??と気になったら通告してください 児童福祉法で通告義務があります 児相は24時間365日相談を受け付けている。もちろん通告した人の個人情報は守られるので安心してほしい ・不潔な服装 ・がっついて食べている ・体にあざがある など、異変に気が付いたら連絡を! ②教育委員会指導課 教育サポート室 千葉芳子さん 教育サポート室では 1.教育相談 2.いじめ防止対策に関すること 3.長期欠席児童など、生徒に関すること を扱っている 不登校の相談は年々増えている傾向にある  など その後、参加者と意見交換 ・関係者同士のネットワークの重要性を感じる ・障害者が健常者とかかわる機会が少ないので、横のつながりを活かして考えていきたい 等の意見がでました。交流の機会は貴重です。今後も市内のつながりを大事にしていきたいと思いました。 詳しくは四街道市みんなで地域づくりセンターのブログをご覧ください。 http://minnade.org/blog/2019/08/7-1.shtml

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2月11日オンラインにて子どもサポートプロジェクトミーティング開催しました。 ミーティングの様子は下記の四街道市みんなで地域づくりセンターのブログに掲載されています。 https://minnade.org/blog/2021/02/post-436.shtml 子どもサポートプロジェクトでは、市内の子どもの居場所に関わる皆さまと情報交換をするオンラインイベントを計画中です!

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